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木地屋あいざわ。 四十沢木材工芸

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三井町 遠見さんの仁行和紙。

空?

雲?
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これを見たらわかりますよね。
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手漉き和紙です。
日曜日、輪島の三井町仁行で手漉き和紙を作ってらっしゃる遠見京美さんのところへおじゃましてきました。

工房は小さな村の中。車を走らせてるとホントにここであってる?ってちょっと不安になってくるあたりです。
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本当はお休みの日なのに、にこにこ笑顔でお出迎えの遠見さん。色々ていねいに説明してくださいました。

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これはビーター機っておっしゃってました。材料を攪拌する、コウゾは手でガンガンたたいて細かい繊維にするそうですが、スギ皮などかたいものは機械でなさるそうです。

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プレス機。漉いた紙を重ねてプレス、水分を抜きます。
廃材が使われてますね。

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乾燥機。プレスした紙を一枚一枚、ここに貼って、たきぎを燃やしたし熱で蒸気乾燥。

こうして見ると、なかなかの設備ですね~。


漉いた紙は別室で見ることができます。
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実は今回は行灯に使う紙の注文で。
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富来海岸でとれるサクラ貝を漉き込んだ紙をお願いしてきました。


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あ、ここにも小さなかわいい行灯がありました。
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by aizawamokkoh | 2009-10-07 12:51 | 木地-products | Comments(2)
Commented by およね at 2009-10-09 11:31 x
素敵~☆遠見さんの工房、いちど行ってみたいです。仁行のあたりを通るたびに、「あのへんかな~いや、あれじゃない?」とキョロキョロしています。
多分絶対に見つけられないです・・。
一枚の和紙ができるまでには、色々と大変な作業があるんですね。
Commented by aizawamokkoh at 2009-10-09 20:54
およねさん。
絶対見つけられないなんて・・そんなそんな??
あのですね、とにかくめっちゃ奥なんです。まだ奥だったっけ?ていつも不安になるくらい。そしたら可愛い橋があってですね、その奥ですよ。
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