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木地屋あいざわ。 四十沢木材工芸

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箱 はこ。

今日の一句。
「お祭と プール疲れか 月曜日」


箱です。

  ↓ ↓ ↓
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詳しく言いますと、飾箱、短冊箱、色紙箱たち。

もっと言うと、こういう箱もの木地は指物(さしもの)の一種です。
木と木を、うまくクギを使わず組み合わせていく。
指物の「さし」って、「ものさし」から来てるんですよ。つまり寸法を計ることが大事なんですね、何寸何分何厘。

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ところで。
昨日は、輪島文化会館、漆器組合、輪島漆芸美術館などをはしごして、工芸展、見本市など見てきました。
そんな中、この「箱」って多いんです。
例えば、沈金箱、蒔絵箱。

これは、パネルとは違って、何か器物に加飾して鑑賞する方が、良いってことなのでしょうか???
側面や上面、開けたときの内面などにどう絵を構成していくかってとこが、見せどころなのでしょうか???


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日本伝統工芸展なんかでも、多いですよね。
むずかしーーい名前のついた箱、漢字ばっかりの。

もうひとつ、踏み込めない世界なんです。

箱じゃなくても、良いような気がするんです。


そうだ、漆芸美術館で今開催している企画展
漆芸の未来を拓く
これは、見てても楽しかったなあ。

漆芸という言葉にも、色んな意味がありそうです。
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by aizawamokkoh | 2010-06-07 14:15 | 木地-products | Comments(2)
Commented by yoshiko at 2010-06-07 18:50 x
わたしも同感!! 若者達の発想驚きました。
うるしの可能性みたいなものが感じられよね~
Commented by aizawamokkoh at 2010-06-07 21:36
よしこさん。
漆をどう捉えるか・・ですね~。
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