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木地屋あいざわ。 四十沢木材工芸

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円柱の錯覚。

円柱はかっこいい。

青銅の経筒なんて、格好良すぎ。

美術館なんかで遭遇すると
水族館のイルカ並みにそこから離れられなくなります。

茶入れも金輪寺、かっこいーー。

蓋がうすく、乗っかってるのが・・・たまりません。


なんて自分の嗜好は、さておき。

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筒型銚子の本体部分。
まだ、口も手も付いてません。
ただの円柱です。

お客さまから、左の銚子の直径と高さを同じにして下さいとご注文。

細長く見えるでしょ。

でも、実は・・・左の銚子、すでに直径と高さ、同じなんです!!!

いえ、むしろ、直径の方が少し大きい。

ふっしぎですねー。
細長く見えちゃうんですよねー。
錯覚ってやつですかー。

どうも、影の影響らしいですよ。


で、まあ、お客さまと相談の上、右のを作りました。

かなり、高さ低いです。
でも、こっちの方が、なんというか、直径=高さに見える不思議。

夫いわく
「だから回転体は、図面と仕上がった感じが全然違ってくるんじゃよ。」
(じゃよとは言ってません。)



ちょっと2個、くっつけてみましょう。

b0188144_10172410.jpg



特に意味はありません。
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by aizawamokkoh | 2011-05-16 10:37 | 木地-products | Comments(0)
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