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木地屋あいざわ。 四十沢木材工芸

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漆の種の脱ロウ。

あーなんて時間の経つのは早いのでしょ。

えーっと、前回のあの種のことですね。

漆の実の、皮をとった後の種。


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はーーい、回ってまーす。

ぐるぐる回ってまーす。 目が回るーー。 気持ちわるいーー。



ちょっと、巻き戻しましょうか。


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まずはじめに、バケツに灰を入れます。

そして、約70度のお湯をそそぎ。



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そこへ、漆の種投入。
(黒く浮いているのは、灰に混ざっている炭)


先ほどの画へ。

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回します!  回します!
ああーやっぱり見てると、気持ち悪くなりますーー。


では、説明しましょう。

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ということです。  (手抜きか・・・)

蝋をしっかりとることによって、発芽率が良くなるそうです。

そのための作業。



洗い終わった種は・・

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ぴっかぴか!!

今年、この種から苗を育てるそうです。


漆の木から、漆を掻いて、蝋を採って、
皮はまた土にもどし肥料に、そして種をまた撒いて・・・

それから、漆を掻く人、塗る人、山を手入れする人などなど・・・

輪島がほんとうの漆の里になれるサイクルができるかも。
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by aizawamokkoh | 2013-03-23 14:53 | 漆のひと、漆のもの | Comments(0)
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