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木地屋あいざわ。 四十沢木材工芸

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切って干すだけ、ドライトマト。

えっちゃんから電話

「ドライトマトってどうやって、作るんけー?」

というわけで。


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作り方もなにも、あふれかえっているトマトちゃんたちを
切って干すだけです。

塩?

振っても振らなくても。

何日くらい?

適当テキトー。

うちはセミドライくらいがいいので、4日くらいでOK!
しっかりドライにしたかったら、オーブンで焼いても
低温(120℃くらい)で一時間とか2時間とか、これまたテキトー。

パンが焼けるような、濃くていい香りがしてきたら終わり。

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そのままつまんでも美味しいけど。

今回は、塩、オレガノ、バジル、ニンニクと一緒にオリーブオイル漬け。

塩糀バージョンも作ってみました。

バケットを切って、クリームチーズと一緒に!
これ、おいしーーーー!


なんだかんだと使えて、なんでもイタリアン風になる優れもの。

こんなんで分かった?えっちゃん。
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by aizawamokkoh | 2012-08-28 10:14 | もろもろな事 | Comments(7)

輪島大祭!!

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輪島大祭鳳至地区、昨夜宵宮祭りが終わりましたーー。


うちの町内、キリコの担ぎ手が足りなくて、
出発するまでどうなることやらと心配でしたが、無事運行できました。


そして、私も初めて町内のキリコ担がせてもらいました!
(人手不足なため、女子も動員)

今日、肩が・・首が・・手首が・・。

あんなに重いものなのかー!!

身長が縮むかと思った。



少しだけ雰囲気を味わってください。

南町キリコが上町で休憩中。
太鼓と笛、シャギリ、エヤサッカの掛け声。



さて、今から片付けにいってきまーす。
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by aizawamokkoh | 2012-08-25 10:11 | のと、石川 | Comments(6)

「坂本市郎展」@ギャラリーわいち

とうとう今年も、輪島大祭が始まりました。

これが終わらないことには、輪島の夏は終わりません。
暑いうえに、熱い。

燃え尽きるかも。


そして、ギャラリーわいちにて「坂本市郎展」開催中です。

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坂本さんは珠洲焼きの作家さん。

珠洲焼きとは・・はい、よろしく。 → 珠洲焼き資料館
(少し難しいかな)


ギャラリーわいちでは、2回目の展示会。

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今回は、こんな釉薬のかかった器もあります。

抹茶椀に良さそう。


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ざらつきのある肌も使っていくうちに、なめらかになっていきます。


9月2日まで、開催。

坂本さん、随時焼きあがった器を持ってきてくださるそうです!

焼きたてほかほか??



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外は、あいかわらず暑いのですが
ギャラリーの中は秋の気配。



あ、たぶん23日からはギャラリー前に夜店が並びますよ。
週末は、輪島でお祭り見学と、珠洲焼きのセット。
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by aizawamokkoh | 2012-08-22 10:05 | のと、石川 | Comments(0)

初漆掻き??

先日、朝4時に起きて、張り切って着替えて
長袖、長ぐつ、汚れてよい服装・・

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「漆掻き」初見学に行ってきました!



赤木明登さんが、輪島で漆掻きをしてると聞いて
見に行きたいなーと思い、お弟子さんに連れて行ってもらうことに。


市内から車で30分弱、門前町の山。

漆掻きは、日が昇るころから始めて10時ころまでで
一日の仕事が終了。

4日おいて、また同じ木から漆を採取します。



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漆の木に何本も走る、掻いた跡。

下から上まで掻かれた木は、その年で伐られます。

こんな様子の木が、ぐるりと立ってるのは少し痛々しくて怖い。

「斬ったな~~」って化けて出てきそう・・。



木地の材料も、漆も、木からいただいてる。
無駄にはできません。

特に漆は、本当にわずかな量しか採れません。

化けて出てこられたら、すみませんです。



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ところで、肝心の漆掻きしてる写真がないって?

あら、そうですか。

だって・・

この日は中止になったんでーす。

雨が降ってたからー。

ちゃんちゃん。
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by aizawamokkoh | 2012-08-21 09:55 | 漆のひと、漆のもの | Comments(4)

能登を夏ドライブ。

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珠洲で長女のテニス大会(ただし娘はマネージャー)
ちょっと、見に行きますかってことで、次女とドライブ。

夏の空!!

夏の海!!

空の青が海に写って、とにかく美しい。

もう、どこ走っても気持ちいい。 さいこーーー!


二三味さんでコーヒー豆、ベーグル買って
古川さんの冷やしクリームパン大量買い
炎天下テニスコートの長女に差し入れ

そして、向かった先は

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農家民宿しいたけ小屋「ひろ吉」さんのところ

一箱古本市が開催されていましたよ。

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家の前、作業場、のーーーんびりと本を並べて、
売ってるって言うより、くつろいでる人たち(笑)


ひろ吉さん手作りの窯では、ピザやフォカッチャが焼かれ
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「そこで休んで、食べてって~」
「はいはい、一枚とってとって、みんなに回すから」

あーなんだか嬉しいなあ。

ここを何度も訪れる人は、この2人の魅力にやられちゃうんだろうなあ。


それじゃ、ごちそうさまーと、帰路につく。

またまた、海すごーーいすごーいと感動のドライブ。
まったく飽きません。

と、

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このあっついのに、砂浜で遊ぶ団体さん。

車を停めて聞いてみたら
地元の小中学生のキャンプなんだって。

ビーチバレーやら、なんやらして、大人も子供も
まっ黒になってきゃっきゃして遊んでます。

そうなんですか~なんて言いながら、お話して

じゃあって車に乗ったら

あ!キャンプ場からスイカのおやつを持ったお父さんが歩いてきました。


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(まぶしいってなってる人が、お話してくれた人、笑ってます)

きっと、あのままあそこでお話してたら
「すいかどうぞ~おいしいよ~」ってなってましたね。



珠洲をぐるっとドライブして、予定外に色んな人に会って
じんわりと染み入ってくるような、この感覚。


この感覚を味わいたくて、みんな能登に来るのかなあ。
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by aizawamokkoh | 2012-08-19 09:26 | のと、石川 | Comments(2)

金蔵再訪 万燈会へ。

連日能登では、灯りのイベントです。

なかでも、町野町の金蔵万燈会は素敵ランキング上位。


お言葉に甘えて、よしこさんの運転でいざ金蔵へ。


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かわいいらしいギャラリーがお出迎え。

古い民家を上手く改装してあります。
何々?って大勢の人が楽しんでいました。




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これがうわさの金蔵コロッケ!


腹ごしらえやらおしゃべりやらしてるうちに、日が暮れて。


村中に置かれたキャンドルが、きれいに灯ってきました。

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金蔵五ヶ寺を中心に、灯りが幻想的に広がっています。

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お寺の本堂では琵琶の演奏や、コンテンポラリーダンスも。
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どのお寺も、ものすごーーーく立派です!!
金蔵って、もしかしたら、もしかするところ?

あ!だって、名前も金蔵だし!?



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この灯りを見て、ご先祖さまも「きれいだなあ」って思ってるかな。




そして、帰り道。

星空!!!! 

すごかったーーーーーーっ。



お盆になると、あの世(?)が近くに感じられるんだけど

あの星空からは

この地球が、広がる宇宙の一つなんだなあ
そうそう、うっかり普段は忘れていました、とつくづく感じたのでした。


空を見上げなきゃ。
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by aizawamokkoh | 2012-08-17 12:42 | のと、石川 | Comments(2)

石の灯りナイト@富来。

灯篭キャンドルナイト「盆の灯音」
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会場は富来の中島石材店さん。

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色んな食べ物屋さんの屋台カー(?)が並んで

実にまったりした雰囲気で

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飲んだり、食べたり。


そして、ライブ。

地元の太鼓演奏があったり。

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あ、灯篭があるのでお寺で演奏してるみたいですが、違いますよ。

八幡太鼓。
25日の富来八朔祭りでも、演奏されるとか。



ファイヤーダンスもありました。

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ふぁいや~~ぐるぐる~~あつい~~。

これまた、バックの灯篭がなぜか似合ってます。


色んな形の灯篭がありました。
(写真がなくてごめんなさい!!!)

テーブルに置けるタイプ小さなものも。

もれてくる灯りは、じんわりあったかい。
石のイメージが変わります。


「わーこれかわいいね」って、持とうとすると・・重っ!

あ、石だった・・忘れてた。

そのくらい。



富来の八朔祭りは、住吉神社の女神様と富来八幡神社の男神様が
一年に一度逢うお祭りと聞きました。

いいじゃないですか~。

8月の最終週、夏を惜しみながらのデートにおすすめです!

しかも、近くの大島海水浴場には、夏限定のBeach Marketって
素敵なお店もあるらしい。

富来観光スポット→ヤセの断崖も!
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by aizawamokkoh | 2012-08-16 11:18 | のと、石川 | Comments(0)

御祓川から見えてくる。

お盆休み中です。

お墓参り、実家の大掃除、親戚へごあいさつ、
のんびり映画鑑賞、花火などしながら過ごしております。


そんな中、
輪島から一時間ほどの、七尾のお祭りのお手伝いへ。

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市内を流れる御祓川(みそぎがわ)のお祭り。

夏越の祓い神事、半年のあいだに身についた穢れを川に流します。
さよーならー穢れーー。

そんなみんなの罪や穢れを一身に背負ってくれているのが、
この御祓川。

お祓い川って言うくらいですから。



音楽奉納ということで、金沢で活躍するVOX OF JOYさんの歌も。

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せんえつながらバックコーラスでお手伝いしてきました。
気持ちよかった!


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数年前まで、ドブ川と呼ばれていた川。

今はかなりきれいになっています。

町の中心を流れる川をまずはきれいにしよう。
そんな気持ちが、町全体への意識へと繋がっているようです。



しかし、輪島で半年ため込んだ、罪や汚れを七尾で流してきてしまった。

ありがとう、御祓川。
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by aizawamokkoh | 2012-08-15 09:22 | のと、石川 | Comments(0)

看板ができるまで 後編

「夏休みの宿題」

誰もが微妙な思い出のある、その言葉・・。

最初のウキウキするような、すばらしい計画はなんだったんだろう
お盆が過ぎるころに、せつなくなる。

自由研究・・・ううっ。

ポスター・・ああっ。



はい、では、後編に行きます。


一見すると出来上がったような看板でしたが

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いえいえ、

まずこれをもう一度削り、黒ラインだけにします。

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このような黒ライン文字に。


そして、上の「輪」 ノミで彫ってますね。

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こんもり山型に彫られてます。

同じように一文字一文字、ノミで彫っていきます。

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字がふっくらとした表情になってます。


全部彫り終えたら、いよいよ塗り。

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筆で、丁寧に丁寧に・・・。


アウトラインだけ、なぜ先に着色するのかと言いますと
この、谷になってる部分、非常に塗りにくいのです。

しかも、このラインがきたないと、字が台なし。

ぱしっとした、きれいな仕上がりにするために考え出した技です。

夫、特許申請中、うそ。


さて、そうして、塗りあがった看板が最初に見ていただいたこれです。

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完成でーーす。

ほれぼれします!!




その他にも、看板色々作らせていただいてます。


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こちらは、先日伺ったまかないこすめソラマチ店

久しぶりに対面した看板。
立派にお店の顔として働いてました。

なんだか、ちょっぴり誇らしい気持ちになります。



そそ、輪島合氣会のみなさんにも、喜んでいただけました。

良かったあああ!






 
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by aizawamokkoh | 2012-08-11 11:06 | 木地-products | Comments(0)

看板ができるまで 前編

前回、写真を見ていただいた看板。→強そうな看板


その制作行程をレポートします。

始まりーー。


看板を制作するのには、まず字が必要。
もしくは、図案などなど。

今回は、道場の先生に書いていただきました。

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さすがですー。先生、さすがですー。

余談ですが、先生は独学で書を学ばれたとか、すばらしい。

今回は機械彫りなので、この字をスキャナーで読みます。

そして、PCでアウトラインをひろっていくのですが
筆で書かれた字は、かすれや、微妙なずれなど微調整
その字の持ってる雰囲気をこわさないように。

なんといっても、看板は顔ですから、ここは慎重に。


看板になる前の、ケヤキの板。
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「わたしたち、これから強そうな看板になるの」




それに、フィルムを貼って(理由はのちほど)
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ひろったラインを機械がビュイーーンと削ります。
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そしてー。



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スプレーを吹き付けます!!



ゆっくりとシートをはがすと・・


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はい、できあがりーー。



じゃ、ありませんっっ!!



これで、出来上がりと思っていただいてはいけません!

ここからが、本番? え?!


後編につづきますーー。
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by aizawamokkoh | 2012-08-09 10:35 | 木地-products | Comments(0)