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揚げ浜塩田、塩作り。
漆掻きに行った、その後・・・


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海水を汲んで、運ぶの図。


ここは、珠洲の揚げ浜塩田。
そうです、塩作りです。

海水から塩!  海水から塩!
(強調)


これがまた何度も訪れて、見学はしていたのですが
体験してみて分かったことたくさんなのです。


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映画「ひとにぎりの塩」の石井かほり監督が
東京からたくさんの人を連れて、能登にやってきました。

もちろん、みなさん揚げ浜塩田で塩作り体験。

そこに、何のご縁かまぜていただいたのです。

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指導してくださるのは、映画にも出演されてる登谷さん。




何が、体験してみて分かったかって

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道具の持ち方や、動きや、塩田の暑さや、海水の重さや
砂の下は粘土なんだ!とか


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釜家は半端なく暑い、とか


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塩分濃度の違いや、舐めてみたら全然違~う!とか


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え、せっかく集めたのに、また撒くのか
そうかそうか、延々とこの単純作業の繰り返しなんだ、とか


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かん水で煮たジャガイモは、ものすごく美味しいから、
ここに来たら、ぜひ食べてほしい、とか


雲の大きさで、あー雨がどのくらい降るとか、知ってるんだ、とか
登谷さんと、おばちゃんたちのチームワークの良さ、とか



まあ、そんなこんななのですが、
ほんのちょこっと、参加しても知ることはものすごく多くて

やはり、百聞は一見にしかず、 ん?違うか

案ずるより生むが安し?

あれ?

当たって砕けろ?
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by aizawamokkoh | 2012-09-11 10:07 | のと、石川 | Comments(2)
今度こそ、漆掻き見学!
もう何回も何回も、漆のこと説明する際に、
漆掻きのことも説明してきたわけですが

もうね

実際に見ると、こんななんだーっ!でした。

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念願の漆掻き見学に行って来ました。
(前回撃沈のようす→こちら

あくまでも、見学です。
掻きません、怖いので。
生の漆は最強だと聞きました、遠くから恐々カメラをかまえる面々。


今回は輪島漆再生プロジェクトという事業の見学。
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さきほどの、笑顔で作業の方は、
古地さんという漆掻き職人さん。

87歳と、聞いてびっくり!

お若い!

小柄な体で、こっちの木から、あっちの木へと、さささっ、さささっ。


早く、かつ丁寧に、漆を掻きてらっしゃいます。

一滴たりとも、無駄には出来ませんものね。

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漆の木を掻いて、出てきたばかりの漆。

透明な液が、すぐに白濁して、うすいミルクのようになります。

ためた漆を見せていただきました。
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はい、見えません・・。
底の方に、少ししかたまってないので、見えません・・。

そのくらい、ほんの少ししか採れないんです。


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古地さんの、使われてる道具、これまた無駄がなくて格好いいのです。


朝5時くらいから作業を始めて、私たちが見学に行ったのが、10時近く。
ずっと作業されてても、あの桶の底に少しだけの漆。

いったい、何本の漆の木があって、何人の人がかかわったら
どのくらいの漆が採れるのか。

どのくらいの漆があったら、何個の器に塗れるのか。

なんだか、そう考えるのも、おこがましいような気分になりました。



輪島では今、地元産漆の再生を目指す動きが出てきています。

漆芸作家さんや、塗師屋さん自身が、植樹や草刈りなど
汗を流して作業し漆の木を育てています。

まだまだ、小さな動きかもしれませんが、
けっして止めることなく続いてほしいです。
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by aizawamokkoh | 2012-09-09 21:13 | 漆のひと、漆のもの | Comments(0)
さらに、大阪。土井友宏「用の漆展」
そうそ、前記事の土田和茂「漆のうつわ展」を見に行かれるなら

大阪ついでに、こちらへもぜひ。


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土井宏友「用の漆展」 
 高島屋大阪店  5日~11日

5日からだから、もう始まってますね。


土井さんは、輪島で漆の勉強をされてから京都へ。

ご自分で木地から製作されているのですが
時々、うちからも材料を買っていただいてます。


電話で 「もしもし~京都の土井ですけどぉ~。」

この関西アクセントを聞くと、
ふえ~~土井さんだ~と、なぜか脱力して、さらに嬉しくなる。




ところで、作られるもの、常に変化してますねー。

毎回、ハガキみると、こ、こ、今回はこれか!


びっくりさせられます。
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by aizawamokkoh | 2012-09-06 12:04 | 漆のひと、漆のもの | Comments(0)
土田和茂「漆のうつわ展」@大阪舎林
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赤木さんとこで、年季明けした土田和茂さんの初個展!

さっき、このハガキ持ってきてくれました。

「木地屋さんところは、一軒一軒手渡ししようと思って・・。」

嬉しいこと言ってくれますね。



土田くん、パッと見は今どきのめがね男子。

細くって、足がとっても長くて(関係ないか)

でも・・実は・・その中身は、なかなかの大胆男子だと思います。

あれーーって言うまに、きれいな奥さんもらって
あれーーーって言うまに、かわいい子供2人もできちゃって

そのうえ「相撲がとりたい!」とか言って、相撲LOVE男子。
(しかも、ちょっと強いらしい)


ああーその上、さらに今回のDM写真!

こんな端正な器作るんだ!

こーーんな、優しい表情の。


でも、この感じは初めて彼に会った時の印象に近いかなあ。




大阪「舎林
土田和茂「漆のうつわ展」
期間/ 9月 7日(金)~ 9月15日(土)

お話し会もあるらしいですよ。
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by aizawamokkoh | 2012-09-04 15:38 | 漆のひと、漆のもの | Comments(2)
防災訓練の誕生日。
昨日は夫の誕生日。

朝から上空ではヘリが飛び、サイレンが鳴り・・



輪島で大掛かりな防災訓練が行われました。

我が家は、近所のビルの屋上へと避難。
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海抜20メートル。海が向こうに見えます。

あの海がせまってくるのか・・。

ほんとに海に近い町です。

いざと言う時、お年寄りは・・赤ちゃんは・・
ビルの屋上で考えさせられました。



防災訓練終了後、誕生祝いもしっかり。
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七尾「幸寿司」へ。

子供たち、あまりの旨さに悶絶。

「次って、誰の誕生日?
あ、はなちゃんの誕生日に来よ!」

こらこら、連れて来れないでしょ、犬は除外。
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by aizawamokkoh | 2012-09-03 11:59 | もろもろな事 | Comments(2)



漆の町輪島の木地屋。木地のこと、能登のこと、それから3世代家族と犬の日々。
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